中学受験に挑む!         かわいい娘よ頑張って!

関西在住、我が娘の中学受験への日々・・・!

中学受験界隈に入って2年が経ちました

3年生から受験塾に入って丸2年が経過します。2月から新5年生で、あと2年で受験です。(前回に続き連投)

やっと半分ですね・・・。

娘の通う馬渕教室は、関西ではそこそこ大手の受験塾なんで、カリキュラムや情報量なんかは実績もあることですし、信頼はしています。

このまま受験まで馬渕教室なんだろうと思ってます。

4年生になってから急に人数も増えまして、やっぱりその中には「特別」な子もいたりして、世の中は広いと実感してます。

我が家の方針は、『附属校』ではなく『進学校』志望です。

関西なので、関関同立の附属校もかなり魅力的なんですが、今のところ娘の志望する学部が関関同立には無いので、選択肢が広く可能性もある進学校に落ち着いております。

いやぁ欲って出てくるもんで、馬渕教室に入った時点では最難関校はスルーして、そこそこの進学校に入れればいいよねぇ、だったんですけどね。どうなるか分からないですけど、今のとこは最難関校を志望校にして日々頑張ってます。

僕的には毎日ガリガリ勉強してるのを見ては『ゆる受験でもいいんやけど』という気持ちもあったんですが、妻から娘が上を目指すって言ってるのに、やる気を削ぐようなことは言うなよとお叱りを受けてしまいました。

ま、その通りなんですよね。

さいころから受験勉強なんてやりすぎっ!ってまぁ言うのも理解できますけど、野球とかピアノも小さいころから、時には怒られながらも頑張ってるのは、受験も同じと思えなくもないですし。

関西地域の中学受験で考えると、共学の学校がとっても人気です。特に女子最難関と言われる学校で顕著です。男子は灘・東大寺・甲陽・大阪星光といった男子校が強いので、共学は目立ちにくいですけど、女子は明らかに共学が強いです。

洛南附属や西大和学園が最高峰になってまして、次に須磨学園や高槻かな?まぁ我が家的には恐ろしいので志望校にはしないですけど。

5年生になると模試で志望校判定されてくるんで、とうとうやってきたか~って感じ。

馬渕教室の中だけでなく、浜学園希学園日能研関西とかの子達もライバルなんで、他塾の模試もたまには受験しとかないとなぁ、とか。

塾の懇談で先生が言ってたことで、5年生では脱落者が多発しますと。4年生から本格的に受験に向けて勉強してきて、なんとか耐えてきた子達が、5年生からの難度についていけなくなってくるとのこと。

なんとなく分かる気がします。

今時点の問題みても、『こんなん4年生で解くの?』っていう問題もあります。これがどんどん難解になっていくので、そら脱落もするよねぇ・・・。

我が家は特別な能力がある訳でもないので、日々コツコツ続けることで対抗するしかないですね。

この4年生の一年間で、娘はだいぶん成長しました。いや、まだまだ子供っぽいことには違いないんですけど、少~しだけ視野が広くなった気がします。偏差値の意味とか塾内の順位とかも、ほんのり気にしてるようです。

受験にはこういった比較がつきものなんで、良い傾向かなと思います。

さて、1月の最後の模試に向けて、計画を練らないとっ!