4年生が順調に進んでいる今日この頃。
3年生から馬渕教室中学受験コースに通いだして幾星霜。←いや1年やけど。
2回目の模試も終わって、ほっと一息ですが、親としての気持ちの振り幅に疲れてきている状態です。
以前も書きましたが、娘はほんとに普通の子です。
ネット界隈にいらっしゃる御三家無双なお子様達とは違います。
日々の勉強の強度が落ちると如実に成績に反映されます。
この1年ちょいの我が家の毎日は、妻が付きっ切りで勉強を見ています。
そらもう大変ですよぅ⤴
でもね、小学生にここまで圧をかけて勉強させるのは、本当に良いことなのか?と葛藤も生まれるんです。
最近の就寝時間は22時から23時くらいです。
普通に21時でも勉強してるんですよね・・・。
まぁ娘がとろとろしてるのが悪いんですけど。
娘には何度も何度も言いました。
「集中したら1時間で終わるはずやのに、なぜ3時間もダラダラ勉強するん?」
「早く終わらせたら、好きなゲームもできるやん?」
「もう21時やで?いつまで宿題やってるん?もう宿題せんかったらいいやん」
とかね。
ただ娘はやればできることが立証されてしまってるだけに、放置もできず、勉強させるはめになってるんですよねぇ。
泣きながら勉強はしてほしくないので、僕は日々の日常には関与しないことにしています。
僕は昭和に生きてきたんで、勉強はスパルタ方式しか知らないんで、それを娘に求めてしまうのが嫌なんで。
例えば漢字書き取りレポート用紙100枚とかね。
うーん。
中学受験で親が『やばい』ことになって、子供に求めすぎる話しを関連本等でも読んでまして、自戒の念を持っているところです。(二月の勝者の島津父ね)
でもね、子供の成績が良いと自分のことよりも嬉しいんですよね。
娘の満足そうな顔を見たら、ほんとに幸せなんですよね。
匙加減を間違わずに、合格まで頑張るしかないかなぁ~。
しなくちゃいけないけど、そこまでさせたくない。
ほんと、しんどいなぁ。