とうとう小学校も4年生になりまして、新しいクラスの発表もあって、娘も顔なじみのお友達と同じクラスになったり、新しい友達ができたりと、心新たにスタートという感じです。
そんな中、塾は変わらずに粛々と進んでいっております。
ここのところは諸々のテスト関係の結果がとっても良い感じでして、娘が嬉しそうに自慢話を聞かせてくれます。塾のほうも、4年生になってから顕著に順位づけを意識させる形をとっておられるようです。
まぁ例えば、確認テスト等で、結果を1位から3位まで発表したり、高得点者を分かるようにしたりです。
娘もこういう発表に食い込んでたりするので、現状は塾が楽しいようで、帰宅しても、そこまで疲れた様子もなく、気分良く通っているみたいです。
あと中学校の資料とかも、持って帰ることが増えました。
中学校も大変ですよねぇ。
まぁ持ちつ持たれつの関係でしょうけど、少子化で生徒を集めるのも苦労するでしょうから、受験塾の存在はとても助かっているんだろうと邪推してます。
そんな中、最近やたらと気になる中学校があります。
大阪の名門、堂々の最難関「四天王寺中学」です。
この学校の素晴らしいところは、コースが魅力的な設定で、医志コースを筆頭に英数Sコース、英数コースとレベル別に設定があり、進学実績も非常に優秀な結果を残されております。
個人的に何が魅力的に映るのかですが、女子校なのに、仏教系なんですよ!
勝手なイメージですが、女子校ってキリスト教系と脳内変換されてまして、そんな私の拙い情報を破壊しまくる「四天王寺中学」ですよっ!
名前が四天王寺なんで、当たり前すぎるほど仏教系なんですが、なんというか女子校っすよ?寺=女子?うーん、かしこそうとしか思わないっ!
というので、娘も興味を持ってくれたらなぁとか思っています。
実際は日程的に、四天王寺中を受験するのなら、第一志望校に設定するしかないので、とっても悩ましいことになってしまいます。
ただ本格的に受験校を決定するのは6年生になる前後とは思いますが、候補はいっぱい考えておかないと、娘の人生がかかってますからねっ!
最難関の学校はそんなに数を受験できないんで、目指すべき学校の中に「四天王寺中学」も加えようと、新年度の決意とさせていただきますっ!