11月から12月にかけて、塾の懇談がありました。
僕と妻と塾の先生で懇談です。
結果から言うと、特に目新しい事もなく、指導もなく、ふつーに終了しました。
せっかくなんで、家での学習について、つっこんで相談しましたが、「このまま頑張ってください」って感じで、凪の懇談でした。
３年生ってこともあるのでしょうけど、毎回こんな感じですね。
今回は４年生が始まることもあって、諸々受験生としての何かがあるかなぁとか思ってたんですが、何もなかったです。
別に厳しい指摘が欲しいわけでもないので、まぁ良かったのかな？
この一年で順調に成績が伸びていってるだけに、大きな指摘がなかったのかなと好意的に受け止めております。
が、『懇談ってこんな感じなんかなぁ～』と、おそらく６年生まで成績が悪い方に変化なければ、このまま何も指摘なく終わりそう・・・。
何というか、懇談の時間を作るのにも大変っちゃ大変な中、事前調査票にもがっつり記入して、やる気満々で臨んだんですが、サラっと終わったトコがちょっとね。
いや、怒られたいわけではないんですよ？
具体的な普段の勉強法とか、こういうのやっとけば伸びるよ？とか、最難関中学へ合格した子達はこんな道筋でしたよ？とか、あるかなぁって想像してたんですが、そういう懇談ではなかったです。
ここからは僕個人の勝手な想像です。あしからず。
灘中をはじめとする最難関コースを設置している、いわゆる本部校では、もう少し成績に対してシビアな雰囲気で懇談もするのでは？と思います。
各地域に点在している通常校舎では、そこまで追求しないんだろうなぁと。
高水準な子達は、結局最難関コースのある本部校に移籍？するんで、通常校舎は中堅校や附属校への対応に特化しているのでは？と解釈してます。（一般の小学生の中ではかなり優秀なんですけどね。）
ただ馬渕教室は、最難関の志望校コースは６年生からの設定なんで、５年生までは特別講座（ＨＩレベル特訓とか）のみの対応で、各家庭にて高水準を維持しなくてはいけないんだなぁと、当たり前っちゃ当たり前ですなぁ。うんうん頑張ろう。_(´ཀ`」 ∠)_
「難関国･私立中受験専門スーパーエリート塾」
とは書いてないもんなぁ。希学園に転塾したくなってきた。
『克己』！！！
