この1年、中学受験について扱っている書籍(漫画含む)を諸々読んでみました。
以下に書き出してみます。
・二月の勝者/高瀬志帆
・中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ/高瀬志帆
・中学受験は親が9割/西村則康
・なぜ中学受験をするのか/おおたとしまさ
・天現寺ウォーズ・御三家ウォーズ/佐野倫子
・金の角持つ子供達/藤岡陽子
・きみの鐘が鳴る/尾崎英子
・下剋上受験/桜井信一
・翼の翼/朝比奈あすか
上記読んでいった順に書き出してみました。
役に立った書籍も、あんまり共感できなかった書籍もあります。
読んでて涙がでたのは、二月の勝者と下剋上受験ですね。
この二つはどちらもドラマ化されているため、有名な本ですよね。
僕はドラマは観てないんですけどね。(というか放映時は興味なかった)
世間では中学受験ってそんなに浸透してないですよねぇ?
娘が生まれるまで興味のかけらもなかったですし。
若かりし頃、駅で「N」の青いリュックの子を見て、日能研が恐ろしくスパルタな受験塾だ、可哀そうというよくわからない認識をしてたのを思い出します。
それ以上スパルタな浜学園や希学園の存在なんて、全く知らなかったですし。
馬渕教室なんて高校受験の塾という認識でした。
我が家は娘の塾の課題と家の課題を夫婦で教科分けして見ています。妻も僕もやさしく面白く伝授したい気持ちで対応してます。
でもやっぱりたまにキレます。(# ゚Д゚)ゴルァ!!
あ~あと3年、どうなることやら。
受験当日に送り出すその時まで。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ