5月15日の日曜日に、馬渕公開模試がありました。
今回で2回目です。
前回は娘の人生で初めての模擬試験だったので、結果どうこう関係なかったのですが、
今回は、1回目の結果をターゲットにして比較できるので、楽しみです。
次の授業のときに返却されると思いますので、結果を見て、この2ヶ月の勉強の反省をしようと思います。
娘に「模試どうやった?」と聞いてみたところ、
「算数は小問3つほど時間が足りなくて書けなかった。」
「国語は漢字以外全部回答できた。」
と言ってましたので、前回よりは多少アップしてる気がします。
算数は時間が足りないことが分かったので、これからはスピードを意識した勉強をよりいっそう進めていこうと思います。
ただ、問題を解く順番を娘なりに工夫したようでして、大問まるまる手付かずだけは回避できました。
世の中の小学生には、ピアノの発表会や、野球やサッカーの試合等、習い事をしているお子様達のお披露目の瞬間があると思います。
娘にとって、今回の模擬試験も同じようなものと考えております。
娘もそういった子供達のことをテレビ等で見る機会があって、純粋にすごいなぁと感心しているのを見ていて、親として、娘には、「勉強が得意っていうのも、そういった子たちと同じやねんで?」「3年生から進学塾に行っているのは、ピアノを習ったりしているのと同じと思っていいんよ?」と説明しています。
娘には、勉強しているのを誇りに思ってほしいです。
そして希望の中学校に進学できたら、スキルを一つ身に着けたと思ってほしいです。