中学受験に挑む!         かわいい娘よ頑張って!

関西在住、我が娘の中学受験への日々・・・!

4年生・第6回馬渕公開模試の結果と選抜クラス

4年生最後の模試の返却がありました。

冬休みの塾がない間、家勉をコツコツ頑張ったことで、結果としては、過去最高の偏差値をたたき出しました。だいたい上位6%。ほんとびっくり。

これによって、選抜クラスへの資格もゲットとなりました。

ふぅ~、一安心です。娘の自尊心が傷つくと嫌やなぁと思ってたので、なんとか娘の思い描いていた通りの結果でよかったです。

因みに、選抜クラスの資格については、今までも触れていたと思いますが、馬渕教室はNクラスとSSSTクラスという選抜クラスがあって、そのクラスは本部校のような主要校舎に設置されていますので、校舎移籍が起きます。

地元校舎では、TクラスとFクラスといった名称で、そこも偏差値でクラス分けがされているのですが(Tクラスが上位です)5年生からは、より上位の選抜クラスへ生徒を集めて鍛えていくことになるようです。

聞いている資格授与の偏差値基準は、第5回と第6回の模試2回で計算するんですが、その加重偏差値が5Nクラスで60以上、5SSSTで58以上とのことでした。これは新5年生への基準なので、6年生からはもう少し高くなっているかもしれません。

さて、娘のゲットした資格は、5Nクラスの資格をいただきました。

希望通りでよかったです。ただ、5Nクラスには行かず、5SSSTクラスへ行きます。

これは志望校が、Nクラスに行く必要がないとの説明があったためです。

Nクラスは当然、灘を目指す子のためのカリキュラムらしく、女子では、洛南、西大和を志望するのであれば、Nクラスが良いが、それ以外の最難関中であれば、SSSTで良いとのことでした。

これについては、個人的には『うーん、そうかなぁ・・・。』と懐疑的です。

若干、馬渕教室は神戸女学院四天王寺を舐めてるような・・・。

といいつつ、あんまり圧力かけて脱落してしまっては元も子もないので。

なんかSSSTクラスだからといって、特別なカリキュラムだったりはしないようです。

うーん、地元校舎のTクラスでも良かったような気もしますが。。。

まぁ娘のやる気につながるのであれば、良かったのかな。

娘的には、まず『選ばれないことがストレス』になる。で、選抜資格は『最高値の資格』がほしい。

ということらしく、実際に行くクラスはSSSTで納得しているようです。

行くのは娘なので、本人が良いならそれでいいかな。

 

2月から始まる新5年生の塾ですが、帰宅は22時を過ぎますね・・・。

こわすぎる。。。

 

あと2年、なんとか家族で乗り切っていきます!

 

4年生・第6回馬渕公開模試

4年生の最後の模試が終了しました。

娘の感触ですが、『やりきった~』でした。

帰宅後、答え合わせしてみましたが、たぶん過去最高得点と思います。

選抜クラスの判定材料科目が算数と国語の2科目なので、おそらくSSSTクラスはモノにしたと思います。娘が狙っているNクラス資格は、偏差値次第なので、返却を待ちたいと思います。

ただ、Nクラス資格をいただけても行かないことで話しはしています。

ただ、資格は欲しいらしく、願いが叶うかは偏差値見てです。

今回、平均点が図りにくく、へんに娘が高得点をとったことによって、実は易化していたのでは?と思ってしまい、そうなると偏差値が出にくいんですよね。

問題をみると、算数は普通に相応なレベルだったと思うんですけどね。平均点は60点前後かなぁ。

国語も同様で、平均点は60点前後。おそらく国語が得意な子とそうでない子の差が出るような感じ。

返却は金曜日になるはずなので、数日はヤキモキします。

来月からは新5年生で、本部校へ移籍となります。(たぶん)

通塾経路の確認しないとなぁ・・・。

時間割が不明なので、それも早く手に入れないとなぁ・・・。

なんていうか、こういうところ馬渕教室は苦手としてて、移籍が起きることが分かってるのに、説明がないんですよね。

欲を言えば、個別に資料をいただけるとなんとかできるんですけど、おそらくそれは無いと思います。

「はい、資格授与しま~す」

「希望するなら来月から本部校ですよ~」

で終了ですね。

ここから僕が「時間割は?」「保護者会は?」「オリエンテーションは?」「HIレベル特訓の受講は?」の質問をしまくって、予想では「それは本部校で聞いてね~」となって、本部校に連絡したら、「ん?誰?地元校には聞いた?ん?」となって、「まだ移籍の連絡きてないんですよね~」で右往左往した結果、僕が『ふぅ~』と怒りを堪えるとこまで想像できます。

ただ時間の猶予がないんです。2月1日には本部校に行かなくてはなりません。

10日後ですよっ!資格判定結果が26日ですよっ!そこからだったら6日後っす!

この26日から5日の間に、情報を仕入れて娘を送り出すことになります。

あ~気が重い。。。

 

 

とりあえず模試の結果返却を楽しみにしよっと。

 

今年もこの季節がきましたね。

今年も関西の中学受験シーズンが到来しました。

1月13日に解禁されて、そこから数日の短期間で受験が行われ、進路が決まります。

今日は16日なので、そろそろ合否がでてくる頃かと思います。

これから月末までに、各中学受験塾の実績が発表されてきます。

我が馬渕教室の実績も、どうなるのか楽しみにしております。

で、とうとう娘も新5年生に入ってきます。

あと2年ですねぇ~。

4年生になるときは、世間の多数の方々が受験塾に入るのは4年生からの通説通り、いきなり2倍超の人数に増えたことで、神ってる子もその中にはいてて、追い抜かれないように頑張らなくてはっ!と思ってました。

まぁ抜かされるんですけど。

次の5年生からの心配は、突然算数の難易度のレベルがあがるらしく、ここで勉強が嫌になる子が出てくる問題です。

現状でも十分ややこしい問題なのに、これからまだレベルが上がるなんて、ちょっとどうかしてるぜっ!って感じ。

冬休み中、塾もほとんど休講だったんですが、娘は家勉を頑張ってました。

親の贔屓目があるかもしれないですが、頑張ってると思います。

報われてほしいなぁ。

とりあえずは今週末の日曜日にある4年生で最後の模試を、過去最高点で終われるといいなぁと、心から願っております。

新5年生はどのクラスで迎えるかなぁ。

来週中には選抜の結果がでます。

がんばれっ!

 

 

浜学園と馬渕教室で悩む

先日、浜学園で模試を受験しまして、結果もいただいて、とりあえず浜学園の件は終了なんですが、浜学園の先生から電話をいただきました。

まぁ外部生なんで、転塾のお誘いのお電話なんですけど、これ結構悩みました。

実績は他を寄せ付けることない結果を出している塾なんで、当然合格のために塾に通っているんで、『行かせてみてもいいかなぁ』なんて思っちゃいます。

けっこう熱心に誘っていただいて、「まずは冬季講習だけでも!」と言われちゃうと、冬季講習だけでも行こうかなぁ、なんて娘にも聞いてみたりしました。

娘は「行ってもいいよ」とのことでしたが、馬渕教室と違って、浜学園の冬季講習は年末から一週間あるんですよ。12月26日~30日と1月4日だったかな?

ちょっと急な話しでもあるし、家でこなす課題も終わってないので、熟慮の結果、やめときました。

でも浜学園、すごいよねぇ。馬渕教室なんて年明け3日間だけの冬季講習ですよ。

なんか言い訳のように、6年生に力を注ぎたいので、4年生は我慢しろ的なお知らせも来てましたしね。

いや、分かるんですよ?6年生の直前に総力を挙げてバックアップするんですよね?でもね、自習室の利用もダメって、4年生も5年生も塾生でしょ?もうちょっと利用させてくださいよ・・・。

実際、12月16日から休みに入って次回塾に行く日は、1月4日です。そこで3日間冬季講習受講したあと、また休みに入って、まともに授業行くのは1月15日の週からです。ほぼ一ヶ月通常の週がないんです。

な~んてひがみっぽい思考になってまして、浜学園のまんべんなく対応する姿勢にあこがれを持ちながら、塾に大事に扱われるような成績をとれば変わるかもと信じて、次回の模試に向けて家勉を頑張るだけですね。娘が。

しかし、このままでは浜学園には勝てないでしょうね。なんか毎年実績を競ってるようですが、カリキュラムを考えたら、そら負けるよねぇ。

6年生なってから手厚くバックアップしたって、4年生からしっかり時間かけて授業やら宿題やらテストやらやってる子達と差はつくよねぇ。

ただ希望は持ってまして、5年生からの選抜クラスに行けば、多少変わってくるのでは?どうかな?

悩みはつきませんが、年末年始、浜学園の子達は勉強頑張ってるんで、娘も少しはやる気出してくれたらいいなぁ~。

 

浜学園 公開学力テスト②

浜学園から模試の結果が送られてきました。

結果は夏に受けた時とそんなに変化はなかったです。

算数が思ってたより悪かったです・・・。

娘に今回はどうやった?と聞いてみた所、「落ち着いて解くことを心掛けてたら、ゆっくりしすぎて時間が足りなかった」とのこと。

うーん、相変わらず気持ちの持ちようが難しい・・・。

変に焦らすと、問題をよく読まずに勘違いで間違ったりするし、落ち着いて問題読むことをアドバイスしたら、これですよ。

まぁ冬休みにこの辺りの訓練をするってことで、我が家の本番、1/21の馬渕公開模試に挑みます。

しかし、浜学園の受験者数、エグいことになってますね。

今回は3,490人ですよ。さすが関西№1と言われるだけはあります。

馬渕教室の前回の模試で1,642人だったんで、倍以上です。

結果通知の中に、判定書的な紙が入ってまして、入塾「合格」って書いてました。

これ不合格って書かれることってあるんかな?

浜学園はクラスがV・S・Hの3種類で、その紙にクラス判定も書いてました。

うちの娘はSクラスですって。Vって偏差値どのくらいなんやろ?

ま、お気楽に受験したわりにSクラス判定もらえたんで、良かった良かった。(入らないですけど)

算数、国語、どっちも最後の問題辺りは空白で提出してました。

言ってた通り、時間足らずだったようです。

試験に時間足りないって、試験中かなり焦るはずなんですが、うちの娘は普通に「あ、終了って言われた~」くらいしか感想がなく、平然としてるんですよね。

5年生になったら模試で志望校判定出るんで、1問の重要さを実感すると思います。

年明けの冬季講習まで塾もお休みに入ります。

家で勉強できるんかなぁ~・・・。

浜学園 公開学力テスト

日曜日に浜学園の公開学力テストに行ってきました。

浜学園の塾生に混じって受験です。無料キャンペーン中だったこともあって、ラッキーでした。受けた教室で外部生はうちの娘だけでした・・・。

みなさん来年度のクラス判定がかかっているので、けっこう緊張感ありありで受けてるように見えました。娘はのんびり受験してましたが。

今回、算数の最後の問題はかなり難解だったようで、時間が足らず解答が書けなかったのが悔しいとのこと。

国語は、いつものことですが、答えを書こうとした瞬間に「はい終わり」の声がして、書けなかったとのこと。これ、何とかならんのかなぁ~。もちょっと時計見ながら解答してたら、とりあえず解答欄にその時点の理解での答えを書いておけば、正解かもしれないのに、できないんですよねぇ・・・。

他塾の模試ですので、結果は求めてないです。浜学園の子と馬渕教室の子のレベル差を娘本人に実感してほしいです。

大手4塾とはいえ、その中で当然、差はあります。

模試の受験人数が多い、浜学園の模試を受けるのが一番良いかなと思ってます。

いやぁ浜学園の入口にびっしり去年の合格者の人数やら合格者の名簿やらが掲示されてますけど、各中学の合格者名をきっちり掲示してるってことは、実数ってことなんで、やっぱり関西圏で一番の実績だけはあるなぁと、感心してみてました。

しかも、塾の先生の対応がすばらしい。

気配りっていうのかな?積極的に声掛けして案内もしてくれますし、塾生の保護者にも声掛けして受験の世間話とかしてましたし、電話対応も聞いてると、とっても丁寧ですね。さすがやなぁと思いました。こればっかりは馬渕教室ではありえないなぁと、かなりうらやましいと思います。

塾はサービス業なんで、顧客の対応に力を入れないと、集客が落ちますからね。

このあたりは馬渕教室も頑張ってほしいところです。

まぁ我が家は通塾バスがある点のみで選んだので、仕方ないです。浜学園の対応力を遠目から羨んでおきます。(泣)

夏に一回、浜学園の模試は受けているので、だいたいの雰囲気は娘も理解できてまして、とまどいは無かったようです。前回は偏差値55~59くらいやったかな?まぁ今回も同じ程度取れてればよしです。

どこかで時間作って解き直ししないとダメですね。無料でネタをもらえるんですから、浜学園様々ですよっ!

また機会があれば受けたいですね。

 

 

中学受験界隈に入って2年が経ちました

3年生から受験塾に入って丸2年が経過します。2月から新5年生で、あと2年で受験です。(前回に続き連投)

やっと半分ですね・・・。

娘の通う馬渕教室は、関西ではそこそこ大手の受験塾なんで、カリキュラムや情報量なんかは実績もあることですし、信頼はしています。

このまま受験まで馬渕教室なんだろうと思ってます。

4年生になってから急に人数も増えまして、やっぱりその中には「特別」な子もいたりして、世の中は広いと実感してます。

我が家の方針は、『附属校』ではなく『進学校』志望です。

関西なので、関関同立の附属校もかなり魅力的なんですが、今のところ娘の志望する学部が関関同立には無いので、選択肢が広く可能性もある進学校に落ち着いております。

いやぁ欲って出てくるもんで、馬渕教室に入った時点では最難関校はスルーして、そこそこの進学校に入れればいいよねぇ、だったんですけどね。どうなるか分からないですけど、今のとこは最難関校を志望校にして日々頑張ってます。

僕的には毎日ガリガリ勉強してるのを見ては『ゆる受験でもいいんやけど』という気持ちもあったんですが、妻から娘が上を目指すって言ってるのに、やる気を削ぐようなことは言うなよとお叱りを受けてしまいました。

ま、その通りなんですよね。

さいころから受験勉強なんてやりすぎっ!ってまぁ言うのも理解できますけど、野球とかピアノも小さいころから、時には怒られながらも頑張ってるのは、受験も同じと思えなくもないですし。

関西地域の中学受験で考えると、共学の学校がとっても人気です。特に女子最難関と言われる学校で顕著です。男子は灘・東大寺・甲陽・大阪星光といった男子校が強いので、共学は目立ちにくいですけど、女子は明らかに共学が強いです。

洛南附属や西大和学園が最高峰になってまして、次に須磨学園や高槻かな?まぁ我が家的には恐ろしいので志望校にはしないですけど。

5年生になると模試で志望校判定されてくるんで、とうとうやってきたか~って感じ。

馬渕教室の中だけでなく、浜学園希学園日能研関西とかの子達もライバルなんで、他塾の模試もたまには受験しとかないとなぁ、とか。

塾の懇談で先生が言ってたことで、5年生では脱落者が多発しますと。4年生から本格的に受験に向けて勉強してきて、なんとか耐えてきた子達が、5年生からの難度についていけなくなってくるとのこと。

なんとなく分かる気がします。

今時点の問題みても、『こんなん4年生で解くの?』っていう問題もあります。これがどんどん難解になっていくので、そら脱落もするよねぇ・・・。

我が家は特別な能力がある訳でもないので、日々コツコツ続けることで対抗するしかないですね。

この4年生の一年間で、娘はだいぶん成長しました。いや、まだまだ子供っぽいことには違いないんですけど、少~しだけ視野が広くなった気がします。偏差値の意味とか塾内の順位とかも、ほんのり気にしてるようです。

受験にはこういった比較がつきものなんで、良い傾向かなと思います。

さて、1月の最後の模試に向けて、計画を練らないとっ!