新3年生として馬渕教室に通いだした娘ですが、
とりあえずは順調に進んでいます。
テキストや問題集を見てみると、けっこう難しい内容で、早めの入塾でよかったなと改めて感じる現状です。
今ならまだ多少難しくても、なんとか自力で解いていけそうです。
4年生や5年生から行きだしたら、普段の勉強と難関中学レベルの受験勉強とのギャップに苦しんで、かなりの確率で「行きたくない」って言い出しただろうと思います。
世間では5年生や6年生から塾に行きだして、志望の中学校に合格している諸先輩方もいるというのに、まぁ我が娘の性格上仕方ないですねぇ。
我が家がなぜ中学受験に挑むことになったかですが、
ひとえに私が大学受験に苦労したからに尽きます。
私は団塊ジュニアと呼ばれる世代で、第二次ベビーブーム生まれです。
ですので、小中高も恐ろしいくらい人数がいましたし、大学受験での倍率も今では考えられないくらいの倍率でした。
ちなみに高校は地元の平凡な高校でして、卒業後の進路は8割の生徒が就職するような環境でした。
残りの2割は、専門学校に進学が大半で、大学に進むのは本当に稀でした。
そんな中私は当然のように大学受験浪人となり、予備校生(笑)
浪人時代は本当に勉強しました。つらかったです・・・。
そんな苦労を子供にさせたくない一心で、妻には話しをしていたのですが、あまり乗り気ではない答えだったのが、一転あれよあれよと進んでいきました。
中高一貫学校でしっかり勉強してもらって、大学受験はすんなりいけるように、進学校に進んでほしいなぁと。
大学の付属校や指定推薦がある学校が狙い目です。
中学高校でいい感じに勉強が進めば、あわよくば国公立大学とか行けたらいいかなぁと思ってます。
家での勉強は基本、妻がついて教える役で、私は口を出さないことにしてます。
2人からあれこれ言われると娘も嫌だろうということと、算数は妻のほうが得意である点が大きいです。
ちなみに妻は高校受験から本気出したタイプで、難関高校を出てます。
大学受験は私のように苦労してないそうです・・・。